- 参加方法
- ユーザ名について
- マイク・カメラについて
- 質疑応答について
- 発表者へのお願い
- 座長(+評価委員)へのお願い
- 発表セッション
- 開・閉会式、特別招待講演、ナイトテクニカルセッション
- ビデオデモセッション
オンライン参加方法
DICOMO2022では、オンラインミーティングツールZoomを使用して各プログラム・発表セッションを開催致します。
ZoomはPCのブラウザやアプリケーション、Android、iPhoneなどのスマートフォンアプリから参加することが可能です。
公開プログラムに沿って講演やセッションを行いますので、時間になりましたら各自ご参加頂ければと思います。
参加方法
- Zoomアクセスと論文集ダウンロードからZOOMミーティングに参加してください。(ZOOM ミーティングの会議ID/パスワードは7/6に参加者にメールにて送付しました。)
- 参加登録番号は、「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2022)シンポジウム 参加申込受付完了のご連絡」というタイトルでメールにて送付済みです。
- 各セッションはZOOMのブレイクアウトルームから参加いただけます。
- 参加者同士の懇親や議論、緊急時の連絡手段としてSlackも利用します。参加者の方には、すでにSlackへの招待メールを「Slack でやり取りするために招待されました」というタイトルでメールにて送信済みです。
- 懇親会ではGather.townを利用します。
詳細な参加方法は参加マニュアルをご確認ください。
ユーザ名について
セッションを聴講する際は、以下のようにユーザ名を設定してください。特に、参加Noは受付も兼ねておりますので、必ずユーザ名への記載をお願いします。
- 参加No 氏名 所属(略称)(例:155 佐藤次郎 東芝)
※参加Noは参加者登録番号 2022DICOMOxxxのxxxの部分
各セッションの発表者、座長については、スタッフによる参加確認を容易にするため、当該セッションの間のみ以下のようにユーザ名を変更してください。
- 発表者:[発表者] 参加No 氏名 所属(略称)(例:[発表者] 110 山田太郎 東芝)
- 座長:[座長] 参加No 氏名 所属(略称)(例:[座長] 105 鈴木花子 東京大)
- 評価委員:[評価委員] 参加No 氏名 所属(略称)(例:[評価委員] 65 佐藤三郎 京都大)
スタッフは以下のようなユーザ名を設定しています。
- [スタッフ] 氏名 所属(略称)(例:[スタッフ] 井上三郎 大阪大)
マイク・カメラについて
発表中は発表者、座長、スタッフ以外はミュートの設定をお願いします。
基本会議参加時に自動でミュートになるように設定はしておりますが、万が一ミュートが解除されている場合はスタッフより個別に連絡させて頂きます。
質疑応答では、座長の指示に従ってミュートを解除して質問を行ってください。
質問が終わり次第ミュートに設定を戻してください。
カメラの使用については任意とします。
質疑応答時など実際に顔が見えた方がコミュニケーションは円滑に進むと思われます。
質疑応答について
質疑応答は以下の2通りを併用して行います。
- 実際に質問者が発表者に質問をする方法
発表中もしくは質疑応答中にZoom画面内の挙手ボタンをクリックし、座長から指名があればマイクのミュートを解除し、質問をしてください。
質疑応答が終わりましたら、マイクのミュート設定を戻してください。 - チャットに質問を残す方法
発表中もしくは質疑応答中にZoom画面内のチャット欄より質問を入力してください。
座長が代わりに質問をします。
できるだけ発表者と聴講者のコミュニケーションを増やすために質疑応答は 1. を推奨いたします。
発表者へのお願い
セッション開始10~15分前にはミーティングルームに参加してください。
接続確認をしたい方は、事前に事務局ルームへお越しください。
接続がうまくいかない場合、もしくは途中で音声・画面が途切れるなどのトラブルが発生したら、座長の裁量で発表順を入れ替えるなど致します。
自身の番がきたらミュート解除、画面共有、スライドショー開始、ポインタ表示を行い、発表を開始してください。
ポインタ表示は、発表者が今どこを説明しているかわかりやすくなるため、表示することを推奨します。
一般講演の発表時間は、20分(プレゼンテーション12分から15分、残り時間質疑応答)です。発表内容、質疑時間に応じて、プレゼンテーション時間は15分以内で発表者が決めてください。
参加しているスタッフのカメラ画面で10 分、12 分、15 分、20 分をお知らせします。
座長(+評価委員)へのお願い
座長は、セッション開始10分前にはミーティングルームに入り、発表者+(評価委員)が全員揃っていることをご確認ください。
時間になりましたら、セッションを開始してください。
まず以下のことを参加者にお伝えください。
- ユーザ名についてルールを守ること
- 発表者以外はミュートにすること
- 質疑応答について、挙手ボタンを押すまたはチャット欄に記入すること
発表中のタイムキーパーはスタッフが実施いたします。今年は発表を妨害しないように、スタッフのカメラ画面に時間(10 分、12 分、15 分、20 分)を表示する形となります。
発表が終わりましたら質疑応答に移り、挙手ボタンから質問者を選ぶ、もしくはチャット欄から質問を選んでください。
全員の発表が終わりましたら、以下の要領でセッションを終了してください
- 参加者に投票についてのアナウンス
- 次のセッション開始のアナウンス
座長+評価委員はセッション終了後速やかに評価提出をお願い致します。
発表セッション
セッション会場はA~H会場の8会場です。
各日の発表セッション時間は以下の通りです。
セッション間で20分の休憩があります。詳細はプログラムをご確認下さい。
- 初日:13:50~19:10(3セッション)
- 二日目:9:00~15:50 (3セッション)
- 三日目:9:00~12:40 (2セッション)
開・閉会式、特別招待講演、ナイトテクニカルセッション
発表予定者は15分前までに参加し、音声、ビデオ、資料の接続確認を行ってください。
- 開会式:7月13日 13:00~13:30
- 特別招待講演:7月14日 16:20~17:20
- 懇親会:7月13日 20:00~21:00
- ナイトテクニカルセッション:7月14日 20:00~22:00
- 閉会式・表彰式:7月15日14:40~15:50
ビデオデモセッション
発表予定者は質疑応答時間15分前までに参加し、音声、資料の確認を行ってください。
- 見どころ紹介:7月14日 18:00~18:15
- 質疑応答時間:7月14日 18:15~19:30
形式
18:00からメインルームにて、各展示の見どころ紹介タイム(30秒/件)を設けます。
18:15より展示ごとにサブルームに分かれて、興味を持った参加者は各ルームに出入りして、質疑応答を行います。
参加者はデモセッション終了後、速やかに投票をお願い致します。
その他
ナイトテクニカルセッション発表募集
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、DICOMOシンポジウムでは例年「ナイト”テクニカル”セッション」 と題した参加団体間の交流会を行っています。
今年はオンライン開催となりましたが、今年もやっぱりやります!!!
今年も7/14の20:00-22:00の120分の枠をとっておりますので、是非参加をご検討いただければと思います。時間が許せば当日飛び込みも可能ですが、例年当日までに発表申し込みがいっぱいとなることが多いため、できるだけ事前に担当まで申し込んでいただければ幸いです。
- プログラム(予定): 7/14(木) 20:00~22:00
- ナイトテクニカルセッション 発表は1件10分以内で8件程度
研究室・大学紹介、取り組みやプロジェクト紹介、お蔵入りネタ、テーマ提案、一発芸など、参加者の皆さんに興味をもって聞いていただける楽しい発表(芸?)をお待ちしています。あくまでも「ナイト”テクニカル”セッション」であり演芸会ではありませんのでご留意ください。:-) (この文章の意味を深くよーくかみしめてください) とにかくオンラインですから、オンラインならでは工夫をこらした発表をお待ちしております。
具体的には
- シンポジウムの紹介
- プロジェクトの紹介
- 研究室で行っている研究の紹介等
したがって、例えば
- Nintendo DSによるMANET実証実験
- 新しいARの応用システムの紹介
- 物理的ディスク投球に基づくデータ転送速度実証実験 (ディスク装置を投げて受け取ることによって、どの程度のデータ転送速度を実現できるかを実証)
- オタク学生の合コンにおける「モテ」の検証
- 女子大生によるオタクのための女子大生の落とし方講座
- 着信履歴等へのアクセス制限に関する考察とスマホアプリとしての実現
- 長時間センシングの限界についての実証実験
- Deep Learningを用いた風評被害に対するアンチテーゼ
- AIに対抗するための対策と対応
ナイトテクニカルセッションでは賞を設ける予定ですので、皆様の積極的な参加をお待ちしています。なお、多数の申し込みがあった場合、時間調整や先着順となる可能性があることをご了承ください。
なお、例年同様ハラスメント防止に関する対応を強化することとします。差別的なこと、モラルハザード、セクシャルハラスメントにかかわること、剽窃・データのねつ造など、不適切であると判断した場合、発表を許可しない、あるいは発表中であっても中止させる場合があります。このことに十分留意して発表の準備をお願いいたします。厳しく判断する予定ですので、誰もが楽しめる内容を心がけるようにしてください。
申し込みは以下の形式を厳守願います。受け付けられたものについては、こちらから返信をいたします。形式に従った申し込みでないものは受け付けない場合もありますのでご注意ください。
申し込み先:suna[atmark]wide.ad.jp “[atmark]”を”@”に置き換えてください。
Subject :「dicomo-night2022 (所属)」でお願いします。
---- 申し込みフォーム ----
発表者名 :
所属 :
発表タイトル :
発表概要 : (簡単でかまいません)
発表時間(希望): 分 (10分以内でお願いします)
希望する機材: (必ずお応えできるわけではありません)
追加:
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応募・問い合わせ先:ナイトテクニカルセッション担当 慶應義塾大学 砂原秀樹